Q. チェロ小品の「Cello Tab」スコアを作成していて,何か変化しましたか
A. 記号を追加するようになりました
「Cello Tab」スタイルが出来上がる前は,紙の楽譜をスキャンして,それを「Piascore」アプリで開いて,指番号とポジション,音名などを書き込みしていました
楽譜を作成し直して「Cello Tab」スコア形式になってからは,ポジションは表示せずに,大きくジャンプする場合は音名に「7th」とか付けていました
チェロ小品のスコアを作成していて,連続した 16分音符を弾くケースで,注意すべき音にマークが欲しいなと思い,「★」を付けるようにしました
また,同じ音を続けて弾く場合に指を変えるケースは「◆」を付けるようにしました
他には,ハイポジションで同じ指で音を変えるケースにも記号を付けるようにしたので,以下のようになります
★: 注意すべき音(大きな移動,異なる移動,その位置を後で使用)
◆: 連続する同じ音を違う指で
(以下,ハイポジションで)
▲ 同じ指で半音アップ(Piano黒鍵イメージ)
▼ 同じ指で半音ダウン
△ 同じ指で全音アップ(Piano白鍵イメージ)
▽ 同じ指で全音ダウン
D.Popperの運指は同じ指を連続して使用することが多く,それに限らず,ハイポジションでは同じ指で音を変えるケースがどうしても発生するので,相対的な位置の差を一目で分かるように記号を追加したというわけです
出品している楽譜には「Cello Tabについて」という説明ページを付けていますが,現時点では下記になります
Cello Tabは,一般的なタブ譜とは異なり,指番号を記載しています
- 開放弦は '0'
- 親指は '9'+ 親指記号
指番号は下記の場合は赤字にしています
- 開放弦
- ハーフポジション
- 親指
- ポジション移動する時
- 指をクロスする時
- 指を拡張する時
- 意識すべき音
* ハーフポジションを固定で赤字にした場合,その音を調に含めた曲の中で臨時記号のある第1ポジションへ移動した際の赤字と区別できないため,音名で補足
* 重音の場合,(開放弦,ハーフポジション,親指)を赤字にして,それ以外は移動や拡張を伴うような意識すべき音だけを赤字へ
* 親指を位置決めで置く場合,4弦の位置に (9) を表示し,弦番号と音名を付加
* 1指と2指の拡張は,前後のフレーズとの兼ね合いで意識すべき場合は赤字
* 1指と2指の拡張で,ハーフポジションから第2ポジションへの移動は基本的に黒字
* 1指と4指の拡張で,ハーフポジションから第3ポジションへの移動は基本的に黒字
音名は指番号のガイドで,すべて赤字では分かりにくいため,一部をグレーにしています
* シャープ,フラットは意図的に前に付けています(音符の前に付けるイメージ)
音名に加えて,記号を適宜追加しています
★ 注意すべき音(大きな移動,異なる移動,その位置を後で使用)
◆ 連続する同じ音を違う指で
(以下,ハイポジションで)
▲ 同じ指で半音アップ(Piano黒鍵イメージ)
▼ 同じ指で半音ダウン
△ 同じ指で全音アップ(Piano白鍵イメージ)
▽ 同じ指で全音ダウン
0 件のコメント:
コメントを投稿