Q. バッハ無伴奏チェロ組曲の1番やさしい曲は?
A. 「No.5 Gigue」です
Googleで「バッハ無伴奏チェロ組曲の1番やさしい曲は」で検索すると,「第1番ト長調(BWV1007)のプレリュード(前奏曲)」と「AI による概要」が表示されます
ネット上の書き込みで,チェロ初心者の多くが「No.1 Prelude」を弾いていることから,そのような回答になるのだと思われますが,やさしい曲ではないですね
16分音符の連続,異なる弦を交互に弾く弓の操作,小指の扱い,曲全体で各弦を漏れなく弾く,などなど簡単ではないです
ただ,チェロを始めたばかりの人が弾きたくなるのは当然で,かつて私もそうでした
「1番やさしい曲」は,一般的には「No.1 Sarabande」か「No.1 Menuets」という回答になると思います
個人的には,「No.1 Sarabande」は重音があるので,やさしいとは言えないです
「No.1 Menuets」の方は,「弾きやすい高さの音を弾く(開放弦の多用)」のであればやさしいかもしれませんが,第4ポジションを多用する場合はやさしくはないです
私の中では「No.5 Gigue」が「1番やさしい曲」です
C-minorなので,ハーフポジションを頻繁に弾いて,ハーフポジションではない(E♭,A♭,B♭)も弾くことになりますが,バッハ無伴奏チェロ組曲 全36曲の中では「1番やさしい曲」だと思います
指慣らしにも丁度いいです
(弓慣らしは「No.3 Gigue」,「No.2 Gigue」とか)
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